2019.11.6
「適正な象牙取引の推進に関する官民協議会第6回会合」でも配布いたしましたが、当組合で作成しております、「象牙製品等のお取引確認書」について、ご案内申し上げます。
多くの象牙を取り扱う事業者の皆様にご利用頂ければ幸いです。
詳細は、以下を御参照ください。
2019.10.11
適正な象牙取引の推進に関する官民協議会第6回会合が開催されました。
下記URLよりご確認ください。
https://www.env.go.jp/press/107297.html
2019.9.4
2019年9月4日のニュースウォッチ9の報道を受けて、NHKに対して下記の要望書を提出致しました。
NHKの象牙関連報道についての要望書.pdf
要望書の提出を受けて、NHK 側と要望書を提出した4 団体による話し合いの議事概要を以下に纏めました。
NHK対談概要.pdf
2019.7.1
「全形を保持した象牙の登録審査方法の厳格化に係る運用について」と題した報道発表資料が 2019年6月7日に環境省より発表がありました。
詳細は下記 URL を御参照ください。
https://www.env.go.jp/press/106849.html
2019年7月1日より、象牙全形牙の審査の際に、自己申告書の裏付けの証明について、「第三者の証言」のみでの登録を認めず、「第三者の証言」及び「第三者の証言を裏付ける補強(全形牙の放射性炭素年代測定法による年代測定結果等の客観的に証明できる書類)」を求めることとなりました。
「象牙全形牙の登録のため、放射性炭素年代測定をされる登録希望者のみなさまへ」と題した説明資料は下記のURLを御参照ください。
https://www.env.go.jp/press/files/jp/111766.pdf
上記 URL の説明によると、「インターネット等でご自身により測定機関を探し、象牙の年代測定を受け付けているかお問合せください」とあります。
そこで当組合では、独自の調査により国内にて放射性炭素年代測定を行っている機関を調査いたしました。以下に測定機関の情報を掲載いたします(五十音順)。
お問い合わせの際には、「象牙の年代測定の件で」とお伝えください。
なお、本件に関する情報については、当組合としても十分に調査を行ったうえで掲載しておりますが、掲載した情報に誤りがあった場合や、測定機関との象牙全形牙所有者様との間での問題発生等、当組合は、事由の如何を問わず一切責任を負うものではありませんことをご了承ください。
①
・ 会社名:株式会社加速器分析研究所
・ 電話番号:0248-21-1055
・ 担当者名:早瀬様(白河分析センター)
・ お問合せメールアドレス:office@iaa-ams.co.jp
・ 会社ホームページ:http://www.iaa-ams.co.jp/
②
・ 会社名:パリノ・サーヴェイ株式会社
・ 電話番号:0274-42-8129
・ 担当者名:田中様
・ お問合せメールアドレス:office@palyno.co.jp
・ 会社ホームページ:http://www.palyno.co.jp
③
・ 会社名:株式会社パレオ・ラボ
・ 電話番号:058-391-0881
・ 担当者名:中村様
・ お問合せメールアドレス:info@paleolabo.jp
・ 会社ホームページ:https://www.paleolabo.jp
以上
PDFはこちらからご覧いただけます。